よくあるお客様の課題

1. DXといっても何をしたらいいかわからない

2. DXに詳しい人が社内にいない

3. 内容が決まっても、どのように実現すればいいかわからない

日本全体でIT人材が不足しているいま、企業や自治体による人材確保はますます難度があがってきています。実際に開発を他社に依頼しようにも、依頼側にも一定のITリテラシーがないとプロジェクトはなかなか円滑に進まないこともありえます。

NTTイーアジアのDXコンサルティング

DX対策チームが新設され担当者になったものの、そもそも何をしたらいいのかもわからないという方もご安心ください。デジタルの力で、社会や生活を変えていく。人々の生活がよい方向へ向かっていくための手段のひとつであるDXを理解し、社会へ落とし込み実装していくための道のりを併走します。

DX戦略策定・推進支援

現在の課題をDXによってどのように解決するか、戦略を策定し具体的な推進まで支援します。目指す未来を叶えるための道のりをご案内します。

自治体DX推進計画策定

さまざまな行政サービスと複雑に絡み合う自治体業務のDX化は難易度が高く、より一層の広い知見が必要になります。実現に向けてまずどの方向を向けばいいのか、目指すべきゴールの姿は何なのか、デジタル化に向けた計画を策定します。

DX人材育成支援

人口減少による労働力不足は避けられない未来であり、テクノロジーもますます進歩していく中、社内や自治体内にDX人材がいることは各プロジェクトのマスト要件となります。内部のこともデジタルのことも知り尽くした、全てを兼ね備えた人材は存在しません。進化し続ける未来のために、人材のスキルアップも行っていきましょう。

DXコンサルティングの事例

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  経験豊かなパートナー

  NTT東日本のグループ会社であるNTT DXパートナと連携しお客様をサポートさせていただきます。NTT DXパートナーは、地域の企業や自治体のDX（デジタルトランスフォーメーション）をスタートからゴールまで寄り添いながら支援いたします。

• DX人材支援

よくあるお客様の課題

1. DX推進が必要だが、担当者がいない

2. 開発できる人がいない

3. ある期間だけ専門職人材が欲しい

エンジニアを筆頭に、開発できる人員の確保はどのプロジェクトでも課題にあがるもの。要件次第で使用する技術も変わるため、インナーに数名開発メンバーがいたとしても、全てをカバーするのは難しい場面に出くわすことも。

NTTイーアジアのDX人材支援

課題解決に向けての手法が見えてきたら、次にネックとなるのが実際にかたちにするための人材確保です。多岐に渡る技術要件から、最適なDX人材とのマッチングを支援します。

柔軟な支援のかたち

DXは進めたいものの社内に詳しい人材、チームメンバーを横断しながらサポートする人など、DXにまつわるポジションはさまざま。チームに足りないポジションを、期間や関わり方も含めてベストなかたちで支援します。

幅広い技術領域をカバー

開発環境構築やネットワーク構築などインフラ領域から、フルスクラッチ・ローコードともに対応しているアプリケーション開発を主軸にしたソフトウェア開発まで、幅広い領域で豊富な人材からお繋ぎします。

エリアフリーでの対応

NTT東日本で培ったつながりをベースに、全国どこでもエリアフリーで対応します。リモートで入るかたちでも、現場に出社するかたちでも柔軟に対応可能ですので、どのスタイルがチームに合っていそうかも含めてご相談ください。

DX人材支援の事例

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  開発工程を分担する人材の提供

  アプリケーションの開発において、各開発工程を円滑に進める「PM／PMO人材」や、上流工程から試験工程まで見る「業務SE」、インフラ部分の構築や設計を担う「インフラアーキテクト人材」など、あらゆる役割が存在します。お客様からの「PMはいるがそれを支援するPMOが足りない」「開発量が多く業務SEが足りない」といったお悩みに対し、イーアジアの社員および協力会社の経験豊富な人材がサポートを行いました。

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  特定の役割や技術を担う人材の提供

  アプリケーションの開発では、JavaやVue、Swift等でのスクラッチ開発だけではなく、PowerApps、Outsystems、Kintoneなどのロコードツールでの開発もあります。あるお客様からは、既存言語のEoLに伴うVue移行や、PowerAppsでのツール制作を行いたいがリソースが足りないと相談をいただき、技術者を提供しました。

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  国内全域への人材の提供

  経験豊富なベテランから熱意ある若手まで豊富な人材を、日本各地のエリア問わず、短期から長期まで期間も柔軟に提供しています。例えばプロジェクト始動の最初の1ヶ月は常駐希望といった地方案件や、勤務地に捉われないリモート案件への対応可能な人材もアサイン可能です。

• DXコンサルティング
• ソフトウェア製造

よくあるお客様の課題

1. システム完成までのフローがわからない

2. オフショア開発のリアルがわからずコミュニケーションコストがかかる

3. 実際どのように開発されるのかイメージがわかない

プロジェクト規模が大きくなればなるほど協業は欠かせませんが、自身が関わる領域外のことが見えていない、理解できていない人も。メンバーそれぞれが全体のフローや開発のステップを把握していないと、プロジェクトはうまく進みません。

NTTイーアジアのシステム開発研修

初めてシステム開発に携わる方やオフショア開発を担当する方は、全体把握と現場を知ることが大切です。研修では持ち込み課題も受け付けており、その課題を解決するためにどのような開発を行うのがよいのかといった、具体的なアクションの検討まで組み込めます。

入門研修から実務研修まで

新入社員に向けた開発研修など、チームで得たいスキル獲得に向けて最適な研修をプランニング。期間や場所のご希望に合わせて最適な研修を実施します。

オフショア開発の解像度をあげる

オフショア開発研修では、実際に現地に赴くプログラムも。その国の習慣や街のガイドなど、異国のことを学ぶ時間を取り入れることも可能で、同じ時間を過ごすことでお互いの理解が進み現地スタッフとのコミュニケーションも捗ります。

持ち込み課題でプロトタイピング

研修に持ち込んだ課題をプログラムに組み込んで要件から開発実装まで、システム開発の流れを行うことも可能です。システムローンチまでにどんなステップがあるのかをメンバーで擦り合わせることで、帰国後のコミュニケーションも円滑になります。

システム開発研修の事例

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  ベトナムでの現地研修

  ベトナムにて、既存の価値観を覆す環境を提供する研修プログラムを開催。ベトナム人開発者とのソフトウェア開発やグループディスカッション等を通して、グローバル研修を体感頂きました。
  ローコード開発プラットフォームのOutSystemsを用いたソフトウェア開発研修を主軸に上流工程（要件定義手法）から下流工程（開発手法）までを一気通貫でインプット。お客様のご要望に応じ、期間やオプションを柔軟に組み合わせることも可能です。

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  新人向け入門研修

  ソフトウェア人財の新入社員に対し、ソフトウェア開発（要件定義・基本設計）に携わるにあたり、前提知識として必要となる「開発手法・プロセス」・「基本用語」の習得を目指して導入研修を開催。研修プログラムの企画・運営・実施から研修環境整備（研修テキストの配送、オンライン環境の手配・設定等）まで提供しています。 研修プログラム例としては、情報システム開発スタートアップ研修、現場層向けDX研修、デザイン思考研修、Agile版プロジェクトマネジメント研修等がございます。

• DX人材支援
• ソフトウェア製造

よくあるお客様の課題

1. やりたいことを仕様に落とし込むのが難しい

2. 細かい要件に応えてくれる制作にあてがない

3. 一部機能の開発人員が足りない

業務のデジタル化を推し進めるために要件の策定が進んできたら、次は開発の醍醐味となる製造フェーズ。ここぞというパートナーに出会えるかがプロジェクトの要と知りつつも、実際にはこれまでのツテの有無に左右されてしまうことも。

NTTイーアジアのソフトウェア製造

NTTイーアジアがこれまで行ってきた仕事のメインとなるソフトウェア製造。Webアプリや業務アプリの要件定義の支援から基本設計、詳細設計、製造、試験まで豊富な経験を持つ私たちにどうぞお任せください。

上流工程〜ローンチ、運用まで

システムの仕様策定からUI/UX、テストやローンチまではもちろん、システムの本番となる公開後の運用まで、製造のフェーズにまつわるフローは細かく多岐に渡ります。NTTイーアジアは工程の一部を担うことも、一気通貫でまとめてお請けすることが可能です。

どんなシステムでも対応可能

フルスクラッチやローコード開発など、開発手法も柔軟に対応しますので、まずはどんな機能をもつソフトウェアを作りたいのかからスタートしましょう。それを叶えるための製造チームをつくりあげます。

スマホアプリに対応

iPhone／Androidの両方に対応したスマホアプリの製造もぜひお任せください。セキュリティ面や多種多様な機能が必要で難度が高い金融系アプリの製造経験もあり、さまざまなアプリに対応可能です。

ソフトウェア製造の事例

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  自治体様向けWeb受付システムの開発

  自治体様が地域の課題に集中できるよう、従来までの紙・アナログな受付業務をWebシステム化しました。上流工程では、仕様策定や技術的課題の特定と解決、UI/UXの改善を行い、ニーズを具体化しています。製造工程では、要件実現のための詳細な設計から実装、テスト、本番リリース後の運用までを一括して請け負い、責任を持ってシステム全体の運用を行いました。

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  在庫管理システム／予約管理システムの開発

  OutSystemsを使用したローコード開発により、在庫管理システムの開発費用を削減し、プロトタイプ型の開発手法で不安材料を除去しながら、細かな要件に早期対応しました。また予約管理システムでは、ウォータフォール型の開発手法で、事前に仕様を確定してフルスクラッチで開発しました。従来の電話や紙を使った予約管理では夜間の電話や急な予約に対応できず、それをWeb化することで解決。最適な技術でお客様の要望を実現しました。

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  スマートフォンアプリ開発

  金融向けアプリとして、生体認証によるログインやリアルタイムでの口座残高、取引明細の確認を可能にする機能を実装しました。コンビニデリバリーサービス向けには、各種キャッシュレス決裁に対応したアプリの開発経験もあり、さまざまなスマートフォンアプリの開発実績を有しています。

• システム開発研修
• オフショア活用支援

よくあるお客様の課題

1. 開発リソースが足りない

2. オフショア開発拠点とのコミュニケーションコストが高い

3. 開発費用がどんどん膨らんでいく

大きなプロジェクトの場合は特に、予期せぬトラブルや要件変更などにより想定の工程通りに進まない場面も出てきます。当初のスケジュールがかわると製造リソースが足らなくなることも…

NTTイーアジアのオフショア活用支援

2010年代はオフショア開発のメリットはコスト一辺倒でしたが、現在のオフショア開発の魅力は若く力量のあるクリエイターたちが多いことが挙げられます。オフショアをうまく活用して、システムをどんどんかたちにしていきましょう。

課題解決を実直に

NTTイーアジアのオフショア拠点となるベトナムには、若くモチベーションが高いエンジニアが多いため、複雑な仕様の開発にも意欲的に取り組むのが特徴です。課題解決のためのツールをつくることに真正面から向き合い、かたちにしていきます。

豊富な人員による動員力

エンジニアとひとつの職種で括っても、得意分野はそれぞれ。NTTイーアジアはベトナムをベースに豊富な人員とつながっているため、プロジェクトごとにベストな布陣を提案可能。人員数も柔軟に変動させられますので、大規模案件でもフェーズごとに最適化いたします。

コスト削減につながる

委託する環境や製造するソフトウェア要件などにも左右されますが、オフショア開発ではコストが削減できる可能性があります。しかし、コミュニケーションコストやスキルレベルなど、目先のコストのみでの判断は危険です。NTTイーアジアは国内の現地との橋渡しを担い、充実した制作チーム体制を整えます。

オフショア活用支援の事例

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  オフショアラボ契約

  お客様の開発要員不足に対応するため、長期間の要員確保を伴うラボ契約を提供しました。オフショア拠点で開発チームを組織し、ソフトウェア開発を実施しています。アジャイル開発や、人手のかかる試験のみの実施にも適応。また、大規模プロジェクトや複数のプロジェクトの並行進行、リリース後の突発的な不具合にも迅速に対応しています。

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  円滑なオフショア開発

  システム更改にあたり、コスト削減のためオフショア開発を活用したいという要望をいただきました。しかし現地とのコミュニケーションに対する不安の声もあったため、チームに日本語が可能なコミュニケーターを配置し、円滑なやりとりを実現するオフショア開発環境を提供しました。プロジェクトの規模に応じて、PM、コミュニケーター、SE、プログラマー、テスターなど、最適な専門人材でチームを構成しています。

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  最短経路のオフショア活用

  オフショア開発において、認識の齟齬による手戻りを未然に防ぐため、日本人技術者がブリッジとなりコミュニケーションの強化を図りました。管理方法のアドバイス、お客様との打ち合わせや会議後のフォロー、プロジェクトの推進の助言などを行いました。

• ソフトウェア製造
• システム運用・保守

よくあるお客様の課題

1. 保守のためのリソースがない

2. 専任担当者を置くほどではない

3. 日々の運用ナレッジをまとめたい

システム運用業務はシステムの安定稼働のために必要不可欠ですが、DX化が進めば進むほどその作業は膨大に。運用計画からセキュリティ対応、障害対応など範囲も広く、肝心の本業に割く時間がどんどん減ってしまいます。

NTTイーアジアのシステム運用

一言で運用・保守といってもシステムはさまざまな技術の集積で動いており、安定して稼働させていくには、新しく生まれる技術のキャッチアップも必要。より煩雑となる技術者の対応領域を自分たちだけでカバーするには、かなりの時間と人員コストが必要となります。

柔軟なシステムの運用・保守

NTTイーアジアが制作したシステムは柔軟な運用・保守を対応します。ソースコードを編集し、システムを運用に合わせて改修。アップデート等もおまかせください。

部分対応可能

システムが多機能化していくに伴い運用・管理はより重要性を増し、タスクも増えていきます。膨大な作業を縦割りで作業を分割し、監視だけ、保守だけなど、運用フローの一部をNTTイーアジアで担当することも可能です。

24時間365日の安定運用

お客様のITインフラを、24時間365日休むことなく安定・高品質で運用いたします。ITインフラ環境は、オンプレミスとクラウドの双方に対応可能です。

システム運用・保守の事例

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  他社開発システムの運用保守

  他社が開発したパブリッククラウド上の基幹システムに対して、監視および障害（一次）対応を24時間365日実施し、システムの安定運用に貢献しています。

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  GPUサーバのシステムの運用保守

  当社は、多岐にわたるシステムの運用実績があります。パブリッククラウドとオンプレミスの両環境での経験を持ち、高いセキュリティ要件を満たす基幹システムや先進的なGPU基盤など、さまざまなシステムの運用保守において、お客様に貢献しています。

• オフショア活用支援
• BPO（Business Process Outsourcing）

よくあるお客様の課題

1. 日々の細かい作業から解放されたい

2. マニュアル化する時間がなく作業が属人化している

3. ノウハウのない事務作業に時間がかかる

バックオフィス業務やサービスセンター業務など、会社を運営していくにあたって必要不可欠な領域でありつつも、ルーティン化することが重要かつ人も時間も要する業務を健やかに回していくのは非常にパワーが必要。業務改善を図りたくとも、社員の作業ボリュームの調整が難しい部分でもあります。

NTTイーアジアのBPO

業務を整理しノウハウをもつ外部へとアウトソースすることで、社員はより利益を生み出すコア業務にリソースを集中できる環境を整えられます。固定費用ではなく変動費用となるため、作業ボリュームの変動にも柔軟に対応します。

専門職による業務品質の向上

さまざまな専門職のエキスパートを擁しているため、BPOの内容に合わせて最適なチームを編成。業務プロセスの組み立てから実運用までを一貫して委託いただくことも可能です。

業務の最適化推進

BPO導入には、まず現在の業務課題の可視化が必要です。その後、どのような業務フローへと移行していきたいのかのゴールをともに描き、業務の整理を行いましょう。これまでの業務の見直しと最適化を同時に実施します。

安価に新規事業稼働を創出

これまで社員が実施してきた業務を、BPOの専門職が最適化されたフローで業務を行うことで、効率的に業務を実施する事が出来ます。結果として、安価なコストで、社員稼働が創出され、新規事業などへ稼働を振り向けることが可能となります。

BPOの事例

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  ヘルプデスクの提供

  お客様が申請方法や手続きに戸惑う場合には、さまざまな事務処理のノウハウを蓄積し、ヘルプデスクを提供しています。チャットでの質問回答を通じて、お客様の手続きがスムーズに行えるようサポートしています。

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  お客様業務の標準化支援

  決裁や届出、各種庶務事務に関する業務がわかりづらく、属人化しているというお客様に対し、ルールを取りまとめ標準化を行いました。さらには業務フローの見直しを提案し、効率化、最適化を実現しました。

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  決裁資料の代行作成

  社内決裁の資料作成で膨大な稼働がかかっているお客様に対し、決裁資料作成代行をご提供しております。決裁に必要な資料作成、決裁書の作成代行をすることで、お客様社員の稼働を創出し、社員稼働の有効活用に貢献しました。

• システム運用・保守
• ITO（Information Technology Outsourcing）

よくあるお客様の課題

1. 細かい作業が重なり広い視野での判断ができない

2. IT業務担当者だけでは日々の作業がまかなえない

3. 情報システムのエンジニア採用がうまく進まない

いまや私たちの仕事のみならず、普段の生活とも切って離せないIT。当然周辺タスクも並行して発生し、社内外で想像以上のIT付随業務をさばく必要がでてきます。さらには社内担当者が詳しくない場合は運用の難易度があがり、タスクが属人化してしまいます。

NTTイーアジアのITO

情報システム部門の担当者らの業務内容は日々求められるものが増えています。特に人材不足が叫ばれがちなポジションで採用コストも膨らみがちで、常に情報のキャッチアップも必要なIT業務。ITの専門家が揃うNTTイーアジアでは、ITにまつわるさまざまなお困りごとに対応可能です。

安価なITOサービス

イーアジアのITOはベトナムに拠点があります。日本人スタッフよりも安価な単金で作業を請け負うことが可能です。

最新技術のキャッチアップ

日進月歩の技術の進化にともない、オフィス業務の中でも新たな法律や社会情勢の変化にも対応する必要が出てきます。ITに関連した業務で多大なリソースが必要なものや、自社のノウハウだけでは対応しきれないものは専門職の手を借りることもおすすめします。

セキュリティ強化

ますます難度が高くなり、重要度を増すITセキュリティ。しかし、一定水準を保つには技術と環境を要します。NTTイーアジアではセキュリティを重視し、情報漏洩やハッキングの危険が低い環境づくりを行なっています。

ITOの事例

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  オフショアを活用したITO

  日本でのシステム開発に比べてコストメリットを追求し、さらにベトナムの優秀な人材リソースを活用した高品質なサービスを提供しています。現地スタッフは高度なエンジニアリングスキルを持ち、日本語でのコミュニケーションも可能です。また、ベトナムと日本の時差が約2時間と短いため、日本に滞在しながら、時間的な制約なく会議や打合せの実施や業務時間中におけるトラブル時の対応もスムーズに行えます。

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  データ抽出・加工

  お客様独自の業務環境に深い理解を持ち、オンプレミスやクラウドなど、さまざまなケースに適切に対応しています。従来、自動化が難しい作業領域においては、手動でのデータ抽出・変換・格納が行われていましたが、当社ではお客様の目標を明確にし、それに基づいて定型化や自動化を実施しています。さらに、データ分析や人工知能（AI）などの最新技術を活用し、既存の処理性能の向上を目指し、お客様の業務効率化を実現しています。

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  高度なセキュリティ確保

  当社では、ベトナム拠点を含め、定期的なセキュリティ監査や評価を行い、セキュリティポリシーの遵守状況やシステムの脆弱性を確認しています。これにより、セキュリティの強化と改善を推進し、お客様データの安全性を確保しています。さらに、従業員へのセキュリティ教育と意識向上活動も実施し、個々の行動によるセキュリティレベルの向上にも取り組んでいます。

• BPO（Business Process Outsourcing）
• AMO（Application Management Outsourcing）

よくあるお客様の課題

1. 保守ベンダーが見つからない

2. 改善に繋げるための、現状の課題がまとまっていない

3. 保守のナレッジが溜まらない

社内業務のシステム化が進むと、情報システムや業務用ソフトウェアの運用や保守管理が発生します。増える一方のアプリケーション管理タスクを、自社リソースでまかなうには継続的な教育や人員の増減など細かい調整が必須となり、マネジメントコストも膨らみがちに。

NTTイーアジアのAMO

ITのプロフェッショナルを国内外に抱えるNTTイーアジアでは、アプリケーションの設計・開発・運用にまつわるナレッジやノウハウを蓄積しています。効率的な運用と活用、状況に応じてのアップデートを適切に行い、稼働期をより有意義に。

アプリケーションの安定稼働

社内のリソース不足や属人性の高い業務を専門性の高い外部に委託することで、技術の進化をキャッチアップしながらアプリケーションの安定稼働を実現できます。実務部分は委託しマニュアル化をすすめ、社内メンバーはデジタル戦略に注力できる環境を実現します。

アプリケーションの監視と管理

アプリケーションの動作状況やパフォーマンスを監視し、問題や障害が発生した場合には迅速に対応します。また、定期的なメンテナンスやアップデートも行います。

アプリケーションの変更管理

新しい機能の追加や既存の機能の変更など、アプリケーションに対する変更管理を行います。

AMOの事例

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  アプリケーションの維持・メンテナンス

  社内で内製したアプリケーションの維持・メンテナンスが困難になっている場合、当社で業務を代行しています。セキュリティ担保が困難なツールで作成されたアプリケーションなどは、同等のアプリケーションを別の開発ツールを使って作り直すなど、状況に合わせての提案も行っています。

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  アプリケーションの監視・管理

  AWSやAzureなどのクラウド環境を中心に、アプリケーションの監視・管理業務を実施。要望に応じて、商用環境のみや一部のサーバーのみなど、監視・管理の対象範囲を限定して実施することも可能です。また、定期的なセキュリティパッチの適用なども行い、エラーやアラートの通知だけでなく、セキュリティ面でもお客様に安心を提供しています。対象範囲の絞り込みについても、別途ご相談を承っています。

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  セキュリティやバージョンアップへの対応

  社内の知識・技術や人的リソースが不足しているケースで、システムやアプリケーションの維持保守を当社にお任せいただきました。NTTグループをはじめとしたさまざまなお客様からの依頼を通じて蓄積してきたノウハウを活かし、アプリケーションの維持保守やミドルウェア・OSのセキュリティ対応やバージョンアップによる機能追加などにも対応しています。

• ITO（Information Technology Outsourcing）
• データ分析

よくあるお客様の課題

1. データをとるだけになってしまっている

2. データの活用方法がわからない

3. 経営判断のエビデンスが欲しい

データ分析という手段が先行して、目的が宙ぶらりんになっていませんか。何のためにデータを取得して、分析したいのか。目指すゴールを見据えてはじめて、何のデータが必要なのかが見えてきます。データサイエンティストを1から育成するのは時間がかかるので、専門家の手をとるのもおすすめです。

NTTイーアジアのデータ分析

さまざまなツールをつかってせっかくいろいろな数値を取得しても、その数値を活用して次の一手へ繋げていかないと意味がありません。データを使いこなして、ビジネスの改革へと繋げていきましょう。

データ分析結果の可視化

データ分析結果を可視化することは、データの意味を理解しやすくするだけでなく、洞察を得やすくするために非常に重要です。

経営判断のためのデータ整形

取得したデータをどう読み解くのかは、データ活用の腕の見せ所。データとは、判断の材料になって然るべきもの。これからのビジネスの進路を決めるための指針となるよう、データを活用しやすく整形します。

データの鮮度アップ

データを使って何かの決定を進める際、取得したデータを分析するのにどれほどの時間がかかっているでしょうか。プロに任せて分析の時間を圧縮することでデータの鮮度がぐっとあがり、より正確な直近の数字をもとに判断することができます。

データ分析の事例

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  経営指標の可視化による意思決定の効率化

  お客様の課題として、経営指標がExcelで管理され、幹部への報告が行われていましたが、具体的な活用は限定的でした。そこで、当社ではExcelで管理されていたデータをBIツールに移行し、多様なグラフを通じて経営指標の可視化を実現しました。その結果、お客様はグラフを用いた視覚的な分析によって、以前は読み取ることができなかった組織の目標達成度合いやランキングなどの洞察を得ることができるようになりました。これにより、お客様は各組織の成果と課題を明確に把握し、より効果的なマネジメント戦略を展開することが可能になりました。

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  データ整形による意思決定サポートの強化

  お客様の課題として、大量のデータを有していたものの、非効率なデータ構造で活用が難しいことが挙げられていました。そこで当社ではクライアントのデータを詳細に分析し、汎用性が高く活用しやすい形へと効率的に再構築しました。このプロセスには、データのクレンジングと構造化が含まれ、最終的には、より分析しやすいダッシュボードの開発に至りました。結果として、再構築されたデータとダッシュボードの導入により、従来に比べデータ処理時間を削減することに成功しました。さらに、データ構造化のプロセスを通じて、クライアントに対するデータ管理のナレッジの提供が行われ、クライアントのデータ基盤の強化と高度化への貢献が実現しました。

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  効率化による分析の質の向上

  お客様の課題として、BIツールを活用しながらも、ダッシュボードの作成に膨大な時間を費やしており、分析やレポート作成に充てる時間が不足していました。そこで、専門的な外部のBIツール活用人材をチームに追加し、ダッシュボードの構築とデータ分析・レポート作成を明確に分業させました。その結果、ダッシュボード作成時間が以前に比べて大幅に短縮され、分析担当者はデータ解釈と戦略的なレポート作成に集中できるようになりました。これにより、データからのインサイト取得が速くなり、レポートの質と影響力が大幅に向上しました。

• AMO（Application Management Outsourcing）